さまざまな大学との共同研究について

核酸栄養の可能性をさまざまな角度から検証するために、次世代核酸ラボFDでは医学、薬学、農学、理学など、各分野の専門性の高い大学の先生方と核酸栄養の共同研究を進めています。

核酸栄養が健康や美容へ貢献する可能性は多岐にわたる

これまでにもさまざまな研究論文で、核酸の体内での働きは非常に多岐にわたる可能性が報告されています。私たちも、健康づくりや美容において、栄養素としての核酸はさまざまな可能性を秘めていると考えています。次世代核酸ラボFDでは核酸栄養の可能性を探求し、その科学的な立証に向けて日々研究を進めていますが、私たちが単独で研究を進めても、核酸栄養のすべての可能性を解き明かすことには限界があります。

さまざまな大学の研究室と核酸栄養の共同研究を進めています

したがって、高度な研究を効率的かつスピーディーに進めるためには、医学、薬学、農学、理学など、それぞれの分野において専門性の高い研究機関や先生方と共同で進めてゆく必要があると考えています。そのような理由から次世代核酸ラボFDでは現在、東京農工大学の田中あかね先生とともに「フォーデイズ次世代核酸研究講座」を設置し、研究講座を共同研究のハブ(中継地点)として、東京大学や金沢大学、大阪公立大学など、さまざまな大学の研究室の先生方とさまざまなテーマで核酸栄養に関する共同研究を進めています。

共同研究先と研究テーマ

多くの研究者に核酸栄養を知っていただくことにも期待しています

研究室

共同研究では、体の全身・器官レベル、細胞分子レベルの両方からのアプローチで、抗酸化、免疫、脳機能、筋力・持久力、代謝活性、生殖など、さまざまな角度から核酸栄養の機能性研究を進めています。このようにさまざまな分野の先生方の知見を集約して共同研究を進めることで、次世代核酸ラボFDだけではなかなか進めることができない研究が可能となります。そればかりでなく栄養素としての核酸が、科学的根拠に基づいて研究者をはじめとした、多くの方に知っていただくことにつながることにも期待しています。

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