2024年7月12日、ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール(東京・御茶ノ水)で開催された、東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合主催 TOBIRA 第12回研究交流フォーラムにおいて、次世代核酸ラボFDの研究員(藤田、酒井)がそれぞれ研究発表(ポスター発表)を行いました。
【次世代核酸ラボFDの研究発表テーマ】
サケ白子抽出物による抗酸化機能獲得とそのメカニズム
藤田 美華、酒井 礼子、田中 あかね、須藤 慶太
皮膚細胞におけるAMP添加の影響
酒井 礼子、藤田 美華、田中 あかね、須藤 慶太
東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(Tokyo Biomarker Innovation Research Association:TOBIRA)は、産官学医が密接に連携し、有用なバイオマーカーを用いて、超早期発見や治療効果予測など次世代の診断やその測定機器の開発、ならびに、これらを迅速に評価ができる臨床研究の整備に取り組み、がん、生活習慣病、感染症、虚血性疾患など多くの疾患の「早診完治」による先進医療都市「東京」の実現を目指す研究会です。