日本核酸医薬学会第10回年会で研究発表(ポスター発表)しました

2025年7月1日から3日の3日間にかけて、神戸国際展示場にて開催された、日本核酸医薬学会第10回年会において、次世代核酸ラボFDの研究員(林)が、核酸栄養による創薬をめざして研究発表(ポスター発表)を行いました。

日本核酸医薬学会は、核酸医薬に関する研究・教育を推進しながら、産官学が一体となり、我が国の核酸医薬の創出に寄与することを目的として設立された学会です。第10回年会は「Decades,これまでとこれから -創薬力の結集と更なる広がりへ-」というテーマを掲げ開催されました。

【次世代核酸ラボFDの研究発表テーマ】
Trideoxycytidene diphosphate (CCC) may promote neurogenesis and enhance cognitive function in normal mice
トリデオキシシチジン二リン酸(CCC)は、正常マウスで神経新生を促進し、認知機能を向上させる可能性がある

〇林 芙優1)2)3)、石本 尚大1)、藤原 里穂1)、藤田 美華2)3)、増尾 友佑1)、須藤 慶太2)3)、加藤 将夫1)
1) 金沢大学薬学系、2) フォーデイズ株式会社、3) 東京農工大学農学部

日本核酸医薬学会第10回年会の写真

日本核酸医薬学会第10回年会の写真

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