第19回メタボロームシンポジウムで研究発表しました

2025年10月15日から17日の3日間にかけて、神戸大学六甲台第2キャンパス 百年記念館・瀧川記念学術交流会館で開催された、第19回メタボロームシンポジウムにおいて、次世代核酸ラボFDの研究員(林)が口頭発表、およびポスター発表を行いました。

メタボロームシンポジウムは、生体の代謝産物を網羅的に解析する技術であるメタボロミクスの最新技術やその応用例を発表、議論する場を提供することで、メタボローム解析技術をより多くの研究と実用に活用することを目的として2006年から毎年開催されています。

【第19回メタボロームシンポジウム】

主催
第19回メタボロームシンポジウム実行委員会
共催
神戸大学先端バイオ工学研究センター
実行委員長
神戸大学先端バイオ工学研究センター センター長/教授 蓮沼誠久 氏

【次世代核酸ラボFDの研究発表テーマ】
酵母由来RNAの経口摂取は脳内ホスファチジルコリン合成を促進し認知機能を向上させる

〇林芙優1,2,3、増尾友佑1、藤田美華2,3、藤原里帆1、須藤慶太2,3、加藤将夫1
1 金沢大学薬学系、2 フォーデイズ株式会社、3 東京農工大学農学部

第19回メタボロームシンポジウム

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