研究者紹介

統括リーダー 須藤 慶太(博士・理学)

統括リーダー 須藤 慶太(博士・理学)

2003年東京都立大学大学院理学研究科博士号(理学)取得。
2003年農研機構・北海道農業研究センター・日本学術振興会特別研究員。
2006年カリフォルニア大学リバーサイド校・博士研究員。
2008年九州大学大学院・学術研究員をへて、2011年株式会社ライフ・サイエンス研究所学術研究部・主席研究員、2018年フォーデイズ株式会社次世代核酸ラボFD研究統括リーダー(現職)、2021年から、東京農工大学客員准教授、2024年、客員教授を兼任。
専門は分子栄養学、植物生理学、エピジェネティクス。

研究者情報
Researchmap(日本語・英語) https://researchmap.jp/dietnuc
ORCID(日本語・英語) https://orcid.org/0000-0002-0028-1709

ご挨拶

1997年の創業以来、フォーデイズは安全で高品質な製品づくりのための研究を真摯に続けてまいりました。次世代核酸ラボFDは共に研究を進めてきたライフ・サイエンス研究所の研究室と統合して2019年に誕生しました。核酸のパイオニア企業の研究所として、食品や化粧品の核酸素材の研究開発を進めるとともに、第一線の研究機関と連携しエビデンス(科学的根拠)の具体性を提示するための学術研究も重ねています。それは健康食品における安全性の検証にとどまらず、新たな可能性を見いだす研究開発にまで及んでいます。また、より多くの方に元気で楽しい毎日を送ってほしいという想いをもとに、新たな生体調整機能を持った食品や化粧品の研究開発も進めることで、フォーデイズの企業理念である「人生に健康と安心、そして輝きを創造する。」の実現を目指しています。

研究スタッフ(2023年5月現在、統括リーダーを除く)

研究・開発・分析スタッフ 6名(そのうち博士号取得者2名、1名金沢大加藤研で研究中)
研究補助員 2名

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