2025年5月23日から25日の3日間にて、名古屋大学東山キャンパスで開催された、第79回 日本栄養・食糧学会大会(会頭 小田裕昭氏 名古屋大学大学院生命農学研究科)において、次世代核酸ラボFDの須藤研究統括リーダーが、ランチョンセミナーで座長を努め講演を行いました。
日本栄養・食糧学会は、栄養科学、食糧科学の進歩普及を図り、わが国における学術の発展と国民の健康増進に寄与することを目的とした公益社団法人です。「データサイエンスが拓く栄養・食糧学の未来」というテーマを掲げ開催された第79回大会では、多くの研究発表と活発な討論が繰り広げられました。
【ランチョンセミナー概要】
題目:サケ白子抽出物から見つかった優れた機能性を持つオリゴヌクレオチドとオリゴペプチド
座長:須藤 慶太(フォーデイズ株式会社/東京農工大学農学部)
共催:第79回日本栄養・食糧学会大会、フォーデイズ株式会社
演者:須藤 慶太1)、長岡 利2)、加藤 将夫3)
1) フォーデイズ株式会社/東京農工大学農学部、2) 岐阜大学高等研究院、3) 金沢大学薬学系