メモリーT細胞

免疫

病原体に感染した細胞などを攻撃したT細胞は仕事を終えると減少しますが、再度同様の病原体が侵入した際に素早く反応できるように抗原を記憶した細胞が残ります。この細胞をメモリーT細胞といいます。