アルギニン

基礎

タンパク質を構成するアミノ酸の一種で、塩基性アミノ酸。成人においては体内で十分量が合成されますが、幼児は体内での合成が不十分であり、成長を維持するためには食事から積極的に摂取する必要があります。その意味で、幼児期においては必須アミノ酸のひとつにあげられています。